都会と田舎の差【日報】

昔見て影響を受けたツイートを紹介。

https://x.com/tabbata/status/1015912178862309377?s=46

 

「よそ者に対してどれだけオープンかつフェアな態度をとれるかが、そこを(その人を)”都会”か”田舎”かをわける大事なポイントである」という内容


仲良くない人、嫌いな人、転校生、異動してきた人、同じ飲み会にいるよう知らん人…

大なり小なり「よそ者」はいて、そういう人たちをブロックして、自分にとって居心地がいい人たちとクローズドでアンフェアなやり取りをするのは単純にダサい。


身内で手に入れた有益な情報を全体に共有すれば全体が底上げされるし、そもそも論、そういうよそ者に対して既存のコミュニティにいれてあげたり、同じ態度で接してる人とかってかっこいい。


個人的に、職場でのやり取りも、個人的にこそこそやるんじゃなくて、全員に聞こえるようにでかい声で、かつみんなと同じ態度で接するように努めている。

もしくはみんながアクセスできる連絡ツールでやりとりするとかね。

そうすればみんながその情報にアクセスできて、オープンでフェア。


人への対応する基準や評価基準をしっかり定めて、それをオープンにすれば、自分も「あ、こういう態度で接すればいいんだ、評価すればいいんだ」ってなるし。

こっちも楽だし、相手もわかりやすいしいいと思う。


自分なりの取説を決めて、そのマイルールを公開し、オープンにフェアに実行できれば、そこがど田舎でも超都会でも、かっこいい人間でいられるのでは?

ベガパンクの生死は?!【ワンピース1106話感想】

1106話「きみの味方」の感想!

 

最近のワンピースえぐいですね。

まさにこの通り。。。読んでない人は今からでも遅くないよ。。。

いつでもワンピースもあるよ( ^ω^)・・・

<全話無料ライブ配信!>TVアニメ『ONE PIECE』生配信「ANYTIME ONE PIECE」ROUND 06 - YouTube

 

尾田さんって伏線が天才的!とかってレベルじゃないんだよなもう。

漫画を描いてる以上、その作品の世界観を作者が一人で練り上げてるってのは当然なんだけど、その描いてる世界観がとんでもなく緻密っていうか、、、ホントにある世界のようなレベルなんだよな…

 

ホントに一人の人間の頭の中で存在してる世界観とは思えないくらい、キャラ一人一人が過去を持ちその背景に従って人格形成され、その人格に沿った意志を持ち、話したり動いたりする。

ホントにもうよくわからないレベルまで行ってる漫画。

 

上記postのとおり、今はその伏線が全回収されてきてる時期で、この漫画をリアルタイムで終えてる幸せがほんと凄い。

 

以下感想です。

  • ベガパンクは死にそうな気がする。
    • あまりにも色々知っていて物語上都合が悪いと思う。無事にルフィたちと逃げ切れたら、ルフィ一行が悪魔の実や空白の100年のことをはじめ、色々知りすぎてしまうと思う。
    • 死亡or戦闘不能時に重大な秘密を伝えてお別れ…って感じがするなぁ
  • 同時にボニーの扱いも一気に難しくなったと思う。
    • 海軍というか世界政府のメイン戦力がくまの姿をしたパシフィスタである以上、そのすべてを支配下におけるボニーの存在はチートすぎる。
    • 終戦争にボニーが絡んでくるか、もしくはベガパンク同様何かしらの理由で実質退場させられるかになるかと。
  • ”くまの姿をした全ての個体にプログラムした”ということは、くまのセラフィム(S-ベアー)もボニーの指示を聞くということ?
  • ルフィのギア5は飯を食えば回復する??
    • ギア4は覇気が一定時間使えないとか色々制限があったけど、ギア5については飯さえ食えばすぐ復活するのかな??
  • 巨人は太陽側??

あーあ、来週が楽しみだなぁ

箇条書きのススメ【日報】

公私問わずメールの文章や効率的にテキストのやり取りをするなら、文章は原則箇条書きで書くことをおすすめ

メリットや伝えたいことは以下のとおりです。

 

・情報が整理しやすい

⇒だら~っと長い文章で書くより結論や聞きたい事、重要なポイントを端的に示せる。

 

・読みやすい

⇒「読む」というより「見る」意識が強くなり、情報が頭に入りやすい。

 

・こっちも書きやすい

⇒「伝えたい事orお願いしたい事」などをまとめて文章を構成するより楽

⇒項目ごとに独立しているので修正も簡単だし、必要に応じて順番をカット&ペーストで入れ替えるだけで手間が少なく書ける

 

・フォーマルな場面には不向きというけどそんなこともない。

⇒「偉い人に箇条書き送りづらい…」「フォーマルな文章には不向き…」とかいうけど、読みづらい長文書くよりよっぽどましじゃない?と思う。

 

・最後に「以上、よろしくお願いします。」とか書いておけばなんとでもなる。

⇒俺は

 お疲れ様です。○○です。

・~~~

・~~~

 以上、お忙しい中大変恐縮ですが、ご確認の程、よろしくお願いします。

 って書いてメールは終わりです。こんな感じでどうにでもなります。

 

以上、「箇条書きで書くと色々効率的だよ~!」ということを箇条書きにておすすめしてみました。

待つのではなく自分から【日報】

尊敬する社会派ブロガーのちきりんさんのブログ記事紹介です。chikirin.hatenablog.com

早い話が

「自分が望むものがあるなら、誰かがそれを提供してくれるのを待つんじゃなくて、自分が起点になって手に入れよう」

という話

 

「自分の趣味を語り合う仲間が欲しいな、そんな場所ないかな?」と思うなら、自分がそのコミュニティを作ってしまえばいい。

 

そうやって起点になる人の周りには、同じく起点になれる人が集まってくるのだそう。

 

いやぁ…耳が痛い。でも確かになと思うこの頃。

 

趣味の話もそうだし、

人間関係でも恋愛でも気になる人、仲良くなりたい人がいるなら、仲良くなれるチャンスを待つんじゃなくて、自分から話しかけてしまえばいい。

想いは伝えないと伝わらない。

 

確かに自分が起点になるのは勇気がいるし、恥をかくかもしれないし、リスクもある。

けど、人生は思ったより短いから、身近な人に働きかけてもいいし、ネットでもいいから、起点になるのは大事だなと再痛感しました。

 

にしてもちきりんさんの

でもぜんぜんかまわない。

友達なんて少なくてもなんの問題もない。

あたしは自分が知りたいことを聞き、

自分が話したいことを話す。

自分が欲しいモノは「自分が起点」にならないと手に入らないから。

ってのかっこよすぎでしょ…

 

どーしょーもないことは気にしない!【日報】

f:id:Ricky_shihtzu:20240130221217j:image

好きな言葉があって

Focus what you can control.

あなたがコントロールできることに集中しなさい、という意味

 

それ以上でもそれ以下でもなくそれが全てなんですが。

 

自分でなんとかできること

どうしようもできないこと

 

世の中には二つあって

お金や時間、身体的・精神的エネルギーを後者に浪費するのはほんともったいない。

他人の言動とか天気とか足ぶつけたとか…

ついやりがちだけど、そういうときはこの言葉を思い出す習慣をつけたい。

だってどうしようもなくて考えるだけ無駄なんだし。

 

厳密には違うけど、管理可能なのは自分と未来、不可能なのは他人と過去。

 

ネタやエンタメとしての悪口ならともかく、本気で他人と過去のことをぐちぐちいう人間にはなりたくないですね。

 

 

 

 

作業は当たりを付けてから【日報】

f:id:Ricky_shihtzu:20240129232647p:image

作業を進める際、やみくもに始めるのではなく、まず立ち止まって大体の全体像の当たりや、段取りをつけてから作業に入ると効果的。


例えばパワポで資料を作る場合、まずはワード等にテキストベースで「伝えるべきこと」などを書き出して構成を組む。

その上でパワポに簡易的な図形などで、記載すべき内容の位置や大きさについてあたりをつけ、内部で「記載すべき内容やその中で強調すべきポイントがあっているか」を精査し、GOサインが出たら、初めてそこから中身を埋めていく。


でないと時間をかけて自分なりの完成形を作ったのに、NGを食らってしまうと悲しいし手戻りが大分痛い。

本人は「せっかく作ったのに…」となるし、上司は「時間かけて見当違いなものを作りこんできやがって…」と両者損。


もっと極端にいえば、他事例のパクリ元となる資料などがあると、イメージがしやすく「こんな感じで進めていいか?」と話がしやすい。


今回はパワポに限定した例を挙げたけど、なんにせよ「全体像が見える仮資料」を用いて全体の方向性を決めてから作業を進めると効果的、という話でした。


ただ例外として、それが前例のない作業だったりすると、いくら事前に考えても仕方ないので、作業しながら修正していく「走りながら考える」やり方がいいときもあるので使い分けに注意。

手助けは求めに応じて【日報】

f:id:Ricky_shihtzu:20240126230324j:image

仕事において求められてもないのに、口や手を出して混乱させている場面をよく見る。

悪意をもってやってるならまだしも、それが善意のおせっかいなら救いようがなかったり。


だから、自分は原則「求められない限り助けない」ことにしてる。

「いつでもサポートする気持ちと準備があること」は伝えておくべきだけど、その助けを求めるかどうかはその人次第、というスタンスが互いにとって理想的。


「誰がやったっていいじゃん」と明らかなことについては「やろうか?」より「やっといたよ」が望ましい。

「いちいち聞いてくる暇あったらさっさとやってもらえませんか?」ってなるし…


みんな自分なりに仕事の進め方や考え、スケジュール感をもって仕事を進めているのだから、いたずらに口や手を出すことは返って混乱させるだけで迷惑になりかねない。


各々整理した上で「これはわかんないな」とか「助けてもらわないと間に合わないな」ということがあれば、求めに応じて対応してあげる。

それが一番かなと。


もちろん、締切や要所の進捗管理は必要だけど…

求められたら期待値の3倍くらいのアウトプットをしたいものです!

 

余談だけど、桜井さんのYouTubeチャンネルのサムネを意識して画像を作ってみたけど、全然うまくいかないなぁ…

暇な時サムネ画像をフリー素材で作る練習をします…