#4 文章を書くことのむずかしさ

今まで、それなりに文章を書いてきたように思います。

学生時代のSNS上の日記のようなものから始まり、社会人になってからもこういうブログを書いているので、相対的に人より文章を書いているのでは?と勝手に思ってます。

 

ただ、何回やってもむずかしい。

テーマを決めることがそもそもむずかしいし、

それに自分の思っていることを偏りなく、客観的に伝えるということはもう不可能に近いのではないかとさえ思ってきています。

 

誤解の内容と説明をたくさん入れると、すぐに文字数がとんでもないことになるし、なにより自分で何を言いたいのかわからなくなる。

かといって必要最低限の言葉で書くと、どこかぶっきらぼうになるし。

 

まぁ何がいいたいかというと、客観的な文章を書くなんて無理だ、ということです。

当然ですが、あくまでブログでの自分の文章を「僕はこう思います」というだけであって、なにかに対して断言するものではないですし。

当然異論だってあるでしょうし、異論を認めるどころか、大歓迎なわけです。

 

なので、客観的じゃなくたって、いいじゃないかと。

文章はその人自身の主観で構成されます。

今後は、多少誤解があったっていいじゃないかという心持で、好きなように文章を書いていきたいなぁなんて思う日曜の9時でした。

 

忙しない毎日を過ごしていると、ついつい単純な事実や本来の目的を見失いがちですが、常に原点に立って、素直な立ち振る舞いをしたいものです。